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令和2年2月 内部研修(ターミナルケア)

令和2年2月 内部研修(ターミナルケア)

ターミナルケア・精神的ケアについて

 

令和2年2月5日(水曜日) 看取り介護についての内部研修会を行いました。
今回は、施設入居から看取りまでの流れと実際に行った看取りを振り返り、反省も含めて研修会を行いました。
 我が国には、人類がこれまでに経験した事のない高齢社会が到来しました。
2019年の三大死因の一つに『老衰』が入ってきました。1位は癌、2位は心臓病、3位が老衰です。施設での看取りも必須になってきています。
 看取り期に入ってから家族との関係を築くことは難しいかもしれません。
入居時から家族の状況を理解し、どう向き合えばいいかが、看取りの第一歩になると思っています。
 施設に入居される方は高齢であり、介護の必要な方です。入居した時から看取りを考え、後悔しないケアを日々行いたいものです。
 
 研修会の中で実際の看取りを振り返りました。
殆ど食事らしきものが取れない中で、食べられるものを選択し、食べられるときに昼夜を問わず食べて頂くと言う思いでスタッフ一同が見守る中、4か月半を過ごされました。栄養状態の厳しい中においても褥瘡を作ることなく、お見送りできたことは毎日、接している介護職の統一されたケアのおかげだと思います。
 当施設では治療を行わず、自然な形で看取りを行います。そこには大事なご家族を施設で看取ると言うご家族の大きな決断が必要になります。この大きな決断に沿えるような看取りを行っていきたいと思います。

2020-02-10 10:27:24

三松会